仙台DXエコシステムとは？
About us
仙台DXエコシステムの
コミュニティについて
仙台DXエコシステムは仙台・宮城・東北の課題をデジタル・DXで解決するための個人参加型のコミュニティです。
産・学・官・金の若手社員／職員の若手が中心となって活動しています。
若手ならではバイタリティと創造力を互いに出し合い、自分事として自ら頭を手を動かしながら、様々なプロジェクトを推進しています。
0→1（課題設定～解決）の実施する場として使うも良し、他企業の同世代と繋がりたい、情報共有の場として使うも良し、仙台で最も参加しやすい若手コミュニティとして活動しています。
仙台DXエコシステムの仕組み
What for
仙台DXエコシステムで
東北の課題を解決
仙台DXエコシステムは、業種業態の垣根を越えて、持続可能な地域にしていくための課題の発見とその解決策を考え、取り組んでいます。
とりわけ、「仙台で働くこととは」というテーマに持続可能な地域の実現に向けて取り組んでます。
東北における課題
（１）少子高齢化、生産年齢人口の減少（2050年には約10%が減少）
（２）近況のコロナ化の影響によるマーケット縮小による売上、利益、雇用の減少
（３）デジタルの技術を活用した生産性向上や省力化、コスト削減、新規ビジネスの開拓が必要とされている。
仙台における課題
（１）行政だけの取組で若者(20~30代)が仙台に残りたい、戻りたいと感じてもらうのは難しい
→行政だけでなく、住民や企業も巻き込んでアクションすることが重要ではないかという仮説
（２）若手の課題は住みたいと思える土壌がないこと
→働く場所の提供やライフスタイルの提案を通して、地域の課題を解決することで、老後まで住みたい街を作ることができるのではないかという仮説
私はこの仮説をデジタルを活用して検証したいと考えています。この取り組みは地域企業の活性化だけでなく地域住民の住みやすさに寄与できると信じています。
また、その取り組みには地域住民も一体となった相互にノウハウやリソースを補完しつつ共創を促す体制が重要になってきます。
そのような住民参加型コミュニティを創造することにより、データの有効活用が進み、スマートシティ実現に向けた活動にもつながる可能性が高まると私たちは信じています。
住民参加型で暮らしの課題解決
仙台ＤＸエコシステムではリビングラボ型の住民主体・参加型のコミュニティを運営しています。
気軽に参加できるコミュニティを形成し、互いのノウハウとリソースを補完し合いながら、プロタイプ→テスト→評価分析→解決策を繰り返し実施していきます。
地域課題とソリューション研究開発の
場づくり
仙台エコシステムのコンセプト
Concept
最終目標は「100歳までの住みたいまち仙台」を創ること
仙台DXエコシステムの「100歳まで住みたいまち」を掲げ、「交流」「教育」「まちづくり」を通じて定住したくなるまち、戻ってきたくなるまちを目指していきます。
課題・目標
仙台で働く期待を高める
「東北でも自分の理想を叶えられる」といった動機をエコシステムが構築するネットワーク(=地域未来DX)を通じて就活支援、起業支援、企業間マッチングを実践していき、仙台だからできる働く場所を目指していく。
DXを通し「働く場所」を
見つける機会を提供
企業や住民を繋げるだけのエコシステムではなくDXを通じて自分たちが目指す「100歳まで住みたい街」を作るために「働く場所」を見つけるための最適解として、本コミュニティが伴走支援していき、独自性を発揮することができる。
住民視点で課題を発掘し、
解決策を考える
住民と企業の交流を大切にし、住民視点で課題を抽出し、仙台DXエコシステムが業種業態の垣根を超え、その解決策を見出します。
生涯学び続けれる環境づくり
「学び」に遅すぎはない。社会に出た後もそれぞれの人の必要なタイミングで教育を受け、仕事と教育を繰り返し実践できる環境を構築。
私たちの取り組み
What to do
「100歳まで住みたいまち仙台」
実現に向けたプロジェクト形成
仙台DXエコシステムのコンセプト実現のために、以下に示す3つの視点から企業と住民の共創に向けて、様々なアクションを仕掛けていきます。
地域企業の若手が集まり、「交流」「まちづくり」「教育」の分野から課題解決をする
交流：地域における魅力ある多様な就業の機会の創出
教育：地域社会を担う個性豊かで多様な人材の確保
街つくり：国民一人一人が夢や希望を持ち、潤いのある豊かな生活を安心して営める地域社会の形成
